クレイモア16話 魔女の顎門 II
クレイモアの、前回のカキコであれほど、ネタバレ注意といってたのに、うっかりWikipediaをのぞいてしまったら、先の話が全部わかってしまったよ(´・ω・‘)
あたりまえかもしれないが、原作マンガの読者以外は、絶対に先のストーリーに触れそうな場所には立ち入らない事をおすすめするよ。マッタク
15話 魔女の顎門 I では、あんだけ探しまくっていた弟分の「ラキ」については、今回は全く触れず。一体どうなってしまったのだろうと疑問を持ちつつ、Wikipediaを見たらしっかりネタバレしてました。ホント、知らないでこのままアニメを観たらサプライズなので、期待するように。
※ここでの感想は極力ネタバレしないつもりだけど、ある程度は話の流れを書かないと、何の事やら判らないから、それが嫌なら今すぐここから退散すること。
順番が逆だけど、昨日リアルタイムで16話 魔女の顎門 II を見たときの感想。
高速剣を身に付けて(本当にくっついちゃったという感じが笑える)、態度も前回で持ち前のふてぶてしさが戻ってきたクレア。妖しげな少女の持ち駒の妖魔相手に、カッコよく決めてくれるのかと思いきや、全く歯が立たず(文字通り剣の歯が立たない)、あっという間に身動き出来なくなってしまう。
なんたって最低ランクだからなw 席順って入れ替えはいつやるんだろうか?いつまでたってもランクが上がらんかったら不幸だよな。途中のランク、どんどん抜けてるのに・・・教えてエロイひと。
そこにNo.3のエロイ人が突入。この人は耳が尖ってない人で良かったw どうも耳が尖っていると地球人に見えなくて苦手。もともと地球かどうかも怪しい世界だけどなwww
この人、大分前にチラッと出てきて千里眼を披露してくれたが、戦闘能力もなかなか。魔法のような能力を使ってクレアを取り合えず救出。あくまで、魔法のような能力、であって本物の魔法は登場しないのが、クレイモア世界のお約束らしいね。
で子分が半分やられたところで、親玉の少女が登場。見た目は美しいが、この人も覚醒者だった。何時でも化け物というわけでなく、人間の姿に戻れる覚醒者もいるってことか。となると、仇敵の「プリシラ」も、今後化け物の姿で現われるとは限らんな。
しかも、この少女おまけに「プリシラ」に匹敵するほどの存在らしい。そしてそのクラスの覚醒者は3人いて、世界を三つに分かち合っているとな。プリシラはそのうちの一人に仕えているとも。
うげっ!仕えているとな?もっと強いのかよ。パワーのインフレ状態なのが、ジャンプのお約束って感じだ。
シングルナンバーズは新旧入り乱れて、一体誰が誰より上位なのかさっぱり?もしかすると、そいつらに順位与えて統治している組織とやらが、一番の悪者のような気がしてきた。
![]() |
CLAYMORE Limited Edition Sequence.1 小林靖子 梅原隆弘 桑島法子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
« 地球へ… シャングリラのオペレーター | トップページ | グレンラガン17話 驚愕の第2期スタート »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 殆ど1年ぶりのイラスト(汗(2010.06.22)
- 夏服セーラー全身イラスト完成(2009.07.04)
- 2DCG全身イラスト彩色途中(2009.06.21)
- ラフイラストをクリーンアップ(2009.06.13)
- 全身イラストのラフ(2009.06.07)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: クレイモア16話 魔女の顎門 II:
» レビュー・評価:クレイモア/Story16 魔女の顎門 II [ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン]
品質評価 7 / 萌え評価 28 / 燃え評価 85 / ギャグ評価 7 / シリアス評価 35 / お色気評価 0 / 総合評価 33レビュー数 14 件
山の城跡に入ったクレアを待ち受けていたのは、強力な妖気を放つ巨大な岩のような覚醒者・ダフだった。攻撃の気配に気付いたクレアは、すぐさま渾身の力で斬りつけ、高速剣を見舞うが、固い装甲に阻まれてダメージを与えることが出来なかった。
ダフの攻撃は身体の各所からの鉄棒の発射だった。これをまともに食らったクレアは両足の骨... [続きを読む]
コメント