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2008年5月29日 (木)

20ピンの旧型電源で起動

AMD Sempron LE-1100搭載貧民PC製作記、DDR2メモリーとHDDは地元で調達。
メモリーは最初、ハードオフにてサムソンチップ512MBのジャンクが1050円だったので、それを2枚挿そうかと思ったが、専門店に1GBの2枚組リテール品が3900円で売っていたのでそちらに。
OSはXPを入れるので1Gで充分だし絶対価格を押さえたいところだが、永久保証がついているリテールを選ぶのが正解でしょ。シリコンパワーとかいう全く知らないメーカーなのがなんだけどねw
HDDは日立のSATA2で160GB。買った店では80GBは切れていて、別の店にあったのも200円しか違わないので、これも貧民PCらしからぬ仕様に。

100enpccase05 部品が集まったら、とり合えずドライブ抜きの最小構成で起動確認。

100enpccase06 電源なんだけど、手持ちを流用したわけだが、旧式の20ピンコネクタ。マザボの方は新型の24ピンコネクタ。
ご覧のように4ピン余っていたりしてw

100enpccase07 ラベル表示の+12V出力も僅か15A。何処かで目にした話だと、最近のシステムは+12Vを大量に消費するので20A以上ないとダメだとか。
CPUで消費電力変わるはずなんで具体性に欠ける話だと思うがな。

果たしてこれで大丈夫なのか?結論を書くと起動だけはとり合えず出来ましたよ。
20ピンを24ピンに変換するコネクタが売られていて、それを使わないとダメみたいに断言している人もいるがね。 マザーによっては余った4ピンのところにシールが貼ってあるやつもあるし、秋葉の某店員さんに聞いたら20ピンのままでも動く事もあるって話だったんで、やっぱりって感じ。
正直いうと、電源が心配だったんであえて最低クラスのSempron LE-1100にしたともいう訳で、動いてくれんと困るわな。

100enpccase08 しかし、最小構成で起動成功しても、実際の使用状況になったらダメだったりしてね。
まあ、今日のところはケースに組み上げて、メモリテストプログラムを走らせて終わり。

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